夜のお仕事も捨てたもんじゃない！
こんにちはっ
これから夜🌃のお仕事について今までの
経験を話していこうと思います。
夜のお仕事といっても私の経験は
です(^ー^)
ガールズバー、カラオケバーにこれから勤めたい方や小さい店舗を出したい方に
少しでも役にたったらなぁーと思って書きます。
まずは最初なので、夜の仕事を始めようとしたきっかけから話していきますね🎵
私は元々昼間OLをやっていたんですけど、
どーしても何か自分のお店がもちたいという夢があきらめられず、お金を早く貯めようと思って夜のお仕事を探し始めました。
都内や繁華街の方が時給は抜群に良かったけれど、ちょっとなぁ…怖いな…なんか女の争いとかありそうでマジ怖いと思い(笑)
少し田舎の方で探すことにしました。
タイミング良かったのか、ちょうど
オープニングスタッフのガールズバーの募集があったのでまぁ面接行ってみてダメならまた探そーという軽い気持ちでいざ面接へ💨💨
そしたら面接してくれた社長さんが私の事を気に入ってくれて条件も良かったので働くことにしました。その時最初は時給￥1200くらいだった気がします。
日々の生活もあるのでガッツリ週6で働きました。時間は、19:00～5:00までだったのでかなり最初は稼げました。
そのガールズバーはそこ１店舗だけで社長自身も初めてのガールズバー経験だったのでとってもルールが甘く簡単といったら簡単でした。でも真面目で仕事はちゃんとしたい私なので甘く仕事している10代の子達が目にとまるとまる！！(笑)ちなみに私はその時20代前半でした。
その10代の子達は考えも甘く仕事という仕事をしていないので接客にも関わらず携帯いじるわ、タメ口だわ、行儀悪いわで…案の定
すぐにお客様も怒る人も多くクレームも多かったです。
そこでクレームの処理に私はよくまわされていたので、経験も積むことができたのは今では感謝です。その時は40代のお客様が多かったので代わりに怒られるし、でもすみませんと頭を下げ続けてると、必ずと言っていいほど殆どのお客様は、
『ごめんね、君が悪いわけじゃないのにね、また必ず来るよ、次からは君がついてね』
と言ってくれて、指名というか私につくお客様が増えましたね。
経験もついて、お客様もつくって一石二鳥(笑)
怒られてるときは嫌だけど、社会に出たら理不尽な事でも頭を下げなくてはいけないときが必ずあるから通るべき道だと思い込んで代わりに謝ってました。
3ヶ月くらいたってから、社長から店長にならないか？って言われたけど、
嬉しい反面、責任が怖く、考えました。
責任といってもお金の面の責任です。
まだ夜の仕事の経験も浅いしなんかまだ怖いなって思っていたので何かあったときに
お金の責任をされるのではと思い込んでたのでまずは断りました。
自身の経験がついてからと、まだ初めて３ヶ月なので店長は無理ですと言いました。
社長もわかったと言ったもののそこから1年間店長になってくれのお願いが凄かったです(笑)
つづく❗❗
